調査によると、全国の教員92万1600人のうち、病気休職者は過去最多の6308人(前年比291人増)。
このうち56・4%がうつ病などの精神性疾患で、教員全体に占める割合は、10年前の約3倍にあたる0・39%に達した。
原因について文科省が各都道府県教委などに問い合わせたところ、「分からない」という回答が多かったが、ベテラン教員が学級崩壊など最近の子どもの変化に対応できなかったり、若手が職場のコミュニケーションに苦労したりするケースが報告された。
このほか「多忙化」を挙げたところもあった。
文科省によると、教員の病気休職は他の地方公務員に比べ、0・1%程度高い傾向があるという。
(読売新聞) - 12月14日
心の病は先生だけでなく、多くの職種で共通に増えている。
ストレス過多、多忙、疲労、コミュニケーションスキルの低下、真面目人間の増加。
企業は(国も)、真面目に取り組む必要がある。
個人の問題だから、ではすまない時代になってきた。
時には、労災扱いにもなる。
人間は弱いから、自分の気持ちの処理がうまくできない人は、社会が助けてあげる仕組みが必要なんだろう。
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